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イベント・地域情報

都立八王子小児病院はやっぱり残してほしい
都政・市政報告懇談会に50人が参加

 12月23日、日本共産党の清水ひで子事務所、八王子市議団、地区委員会は、「都立八王子小児病院 やっぱり残してほしい 都政・市政報告懇談会」を市内で開催し、50人が参加しました。
 清水都議は、保健所運営協議会で助産師が八王子小児病院の存続を求めるなどの例を紹介しながら、自ら一般質問で取り上げてきた都議会の論戦について報告し、都が廃止予定を二年延期したのは運動と論戦の大きな成果であり、さらに存続のためにがんばりたいと述べました。
 また、中井健二党都議団事務局次長が、八王子小児病院の果たしているかけがえのない役割を救急医療、新生児集中治療室、障害児医療、小児心臓血管外科などの専門医療の四点にわたって解明し、母子保健院の廃止で救急の小児患者への影響が出ていることなど、「都立病院改革」路線に問題が続出していることを紹介し、これに賛成してきた自民、公明、民主などオール与党の姿勢を批判しました。
 さらに、やまこし拓児市議が、市と都の「八王子地域の保健医療に関する検討会」のまとめで、市が「存続を強く主張した」こと、自民党などが「早期に結論を」と要求しているのに対し、「十四万人の署名もあり、市民に対する説明責任を果たし、様々な意見を聞く中で今後の対応を明確にする」と述べたことを紹介し、存続求める世論と運動をさらに広げていきたい、と発言しました。
 会場からは、障害をもつ子の母親が発言し、新生児だけでなく障害児にとっても安心して生活できるための施設だという点を強調し、小児病院廃止に反対する運動を行ってきたという人からは、多摩地域の小児医療体制の遅れがハッキリしているのに、府中に新しい施設ができるから八王子はなくしてもいいということにならないので、今日の報告を聞いて改めてがんばりたいとの発言がありました。
 最後に、清水都議が「小児病院存続のために自らの勝利を何としてもかちとるとともに、他の都議候補が存続を公約に掲げざるをえないような運動をつくっていきたい」と決意を述べました。

以上