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来年度、多摩ニュータウンに保育園新設へ
やまこし拓児議員の一般質問に市が答弁

 12月2日、第4回定例会本会議でやまこし拓児議員は、「本当に『子育ての希望あふれるまち はちおうじ』を実現するために」と題する一般質問を行いました。次世代育成支援法に基づく「こども育成計画」素案中間まとめが11月15日に発表されたのを受け、保育園の待機児解消への取り組み、子ども家庭支援センター分館の検討状況などについて質問しました。やまこし議員は、質問を前に、南大沢で開催された子育て市民活動情報交換会にも参加し、質問ではそこで出された意見などについても紹介しました。
 保育園の待機児解消へ、抜本的な取り組みを求め、認可保育所の増設を求めたところ、市は「来年度、多摩ニュータウンに保育園分園(定員30人未満・低年齢児中心)を設置する。さらに認可保育所の新設についても地域性を考慮して検討する」と答弁しました。
こども育成計画素案について市民説明会の開催を約束
 こども育成計画は、学識経験者や保育・教育関係者、公募市民などで構成する「こども政策推進協議会」で議論されています。やまこし議員は、子育て市民活動情報交換会に参加した経験も踏まえて、検討内容を市民にも広く説明し、「市民の意見を聞く会を設けるべきだ」と質問したところ、市は「そうした機会は必要と考えており、相談して市民の意見を聞く会を設けたい」と答えました。

子ども家庭支援センターの地域開放、子育てサークル会場の拡充へ

 子育てに関する相談が増える中、気軽に相談でき、子どもに関する関係機関との連携を図るため、子ども家庭支援センターが設置されました。市の構想では、市内5ヶ所に分館を設置し、市民と協働した子育て支援のネットワーク化を図ることをめざしています。
 やまこし議員は、分館設置の計画について、交通の便のよいこと、子どもたちも気軽に来られる環境であることを条件とすることを求めました。子育てサークルも活発になっている中、会場の確保に苦労している現状を紹介し、市の支援策を求めました。これに対し市は、「地域センターの開放やさらなる会場確保について検討していきたい」と答えました。