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日々の行動と実績

「40人を超える学級へ特別の対策を」都教委に申し入れ
40人を超える学級が7学級も

 少子化の時代といわれていますが、八王子市では、人口増に伴い新設校の建設も行なわれているほどです。
 特に中心地域のマンション建設、ニュータウン開発によって、年度始めに40人に近い人数でスタートしますと、年度途中でクラスの人数が40人を超えてしまう例がしばしば起こります。今年度も9月1日現在で7クラスも生じました。
そのうち、43人と44人の合計87人となった学年は10月1日付で2クラスか3クラスに学級編成の変更を行ないましたが、あとは、42人も在籍していても、何の手立ても取られないままになっています。

チームティーチングなど教員の加配
 そこで、11月2日、清水ひで子都議と党市議団連名で改善を求める要望書を提出しました。要請は、市議団から松本よし子議員が参加しました。この要請で、都教育委員会に対し、八王子市の実態を説明し、40人を超える学級には学級編成も含め、チームティーチング(1つの授業を2人の教員が担当すること)等、特別の対策を講じるよう求めました。
 都教育委員会は「年度途中の学級再編は学校の運営上も、子どもの集団としても、好ましくない」「生活集団として40人が必要と考えている」「学校内の連携、指導上の工夫を行なっている」と述べ、特別な対策は考えのないことを繰り返しました。

少人数学級の願いは圧倒的な声
 すでに、42の道府県が少人数学級に踏み出しているように、全国的に行なわれてきた少人数学級を求める運動は、大きな流れになっています。それは、国の対応にも変化をつくり出しています。
 9月、文部科学省は、各都道府県教育委員会に対し、現在少人数指導で加配していた教員を、来年度から国に申請することなく、少人数学級に配置できるようにすると、「事務連絡」で明らかにしています。
 日本共産党は、東京都が30人学級に足を踏み出すよう全力を尽くします。