トップページ > 日々の活動と実績
日々の行動と実績

国民健康保険の充実強化、三宅島民支援の意見書を全会一致で可決

 12月15日、八王子市議会は、日本共産党市議団が提案した「国民健康保険制度の充実強化に関する意見書」と「三宅島の再生と島民の帰島支援等に関する意見書」を全会一致で可決しました。
 国保の充実強化に関する意見書は、松本よし子市議が提案説明を行い、憲法第25条の規定も引用し、三位一体改革で打ち出された国庫負担の削減を許さず、充実する必要性を訴えました。意見書は、国が責任をもって国庫負担の充実を図ること、乳幼児医療費助成制度の実施で国が自治体にペナルティとして行っている国庫負担金の減額をやめること、老人保健制度の改悪で市町村国保に財政負担が増えている問題を解決することを政府に求め、東京都に対しても、市町村国保への財政支援の強化を求めています。
 三宅島民支援に関する意見書は、やまこし拓児市議が提案説明を行いました。やまこし議員は、自ら三宅島へ調査に出かけた時の島の様子を詳しく紹介し、帰島手順説明会などで出された島民の切実な要求を具体的に挙げ、国及び東京都に対して三宅島民に対する支援の強化・継続を求めました。意見書では、被災者生活再建支援法の改正による本格的な住宅再建支援、脱硫装置の設置、介護施設を含む社会基盤の整備、帰島できない島民へ住宅の提供を継続することなどを求めています。八王子市では、約160世帯、600名弱の島民が避難生活を続けており、三宅島民への支援を求める意見書は2001年3月(やまこし議員提案)に続いて2回目となります。